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・蝦夷富士 '05.12.13

 富士山と似たような形をした山は全国あちこちにあるもので北海道にも蝦夷富士(羊蹄山)と呼ばれ親しまれている山があります。ニセコへスキーにいった際、その雄姿を見ることができました。



            



                        
・雪景色 '05.12.6

 ついこの間まで秋の風景が広がっていたかと思いきや、気がつけば辺りはもう冬本番の雪景色に変わっていました。私が住む陸別町では既に最低気温が−17℃まで冷え込んだ日もあり、あまりに急激な気温変化に体がついてきません...。




・知床・動物たちの楽園
 (フクロウ編)
'05.10.31


 知床の森で天然記念物にも指定されているシマフクロウに逢うことができました。とても奥行のある「ホー!」という鳴き声と、その大きさに感動しました。

 また知床の山々には初雪が積もり、秋から冬へと移り変わろうとする景色はとても雄大でした。きつねも道端なんかで寝て風邪を引かないようにね。








・燃ゆる大雪山 '05.9.26

 大雪山(銀泉台)の紅葉がついにピークを迎えました。今年の北海道は9月に入っても暖かい日が続き、大雪の紅葉も例年より10日程遅いようです。まるで山火事のように燃える木々の色、自然が創り出す美しさとはこんなにもすばらしいものなのかと圧倒されました。

 また岩の間から大雪山の人気者、ナキウサギが顔を出しピチー!という独特の鳴き声があたりに響き渡っていました。



・収穫間近のブドウ畑 '05.9.20

 十勝池田町のブドウ畑では十勝ワインの原料となるぶどうがたわわに実っていました。10月にはぶどうの収穫が始まり、池田のワイン城では収穫祭が行われます。




            旭岳 鏡池


                        沼ノ原
・雲上の湖沼 '05.9.5-6

大雪山系旭岳と沼の原を歩いてみました。
いずれも標高1500m程の所に池や沼が数多く広がり楽園のようでした。
紅葉にはまだ早かったけれど、後2週間もす
ると山は赤く燃え盛ることでしょう。






・気の早い冬支度  '05.8.24

音更の神社でエゾリスに出逢いました。
リスは木に登りくるみの実を取ってはそれを口にくわえて下へ運び、土の中に埋めて隠していました。食べ物の少ない冬への支度がもう始まっているようです。たくさん埋めているけれどみんなちゃんと覚えているのかな?







・知床・動物たちの楽園
(鹿編) '05.8.1


 世界遺産に登録された知床で、数多くの鹿に出くわしました。鹿は日頃から見慣れているものの、これ程変化にとんだ鹿の姿を見るのは初めてでした。



・続・ラベンダーの季節 '05.7.25

 前回ラベンダーを見に富良野へ行った時はまだつぼみのものが多かったので再び行ってみると、今度は満開で更に深みのある紫色になっていました。






・ラベンダーの季節 '05.7.18

 富良野は今、ラベンダーが真っ盛り。あたり一面優しい香りが漂いとても癒されました。



・神秘的な虹

 山間部で突然のスコールにあったかと思ったらその後見事な虹が現れ、
なんとも神秘的でした。

見たばかりのお花畑と同じでした。




・牧草の切込み作業

 北海道らしい広い大地で、大きな重機を使い牧草の刈り込み作業が行われていました。
 東京から移り住んだ私の目にはこうした光景がとても珍しく映りますが北海道では日常の光景です。
 スケールの大きな作業の様子はまるで外国のよう。



・出産ラッシュ

 6月上旬、近所で相次いでポニーの赤ちゃんが生まれました。
同じ赤ちゃんでも、それぞれ大きさが違います。
茶:生後6日 黒:生後2日

あまりに小さく、まるで犬のようです。



・春の便り その二

 暖かな春の陽気に誘われて家の近くの川原を歩いてみたら、春の訪れを感じさせる「つくし」がニョキニョキと顔を出していました。
 なんだかとても懐かしい気がしました。




・新緑の大地

 4月下旬まで続いた降雪も、このところの春の陽気で一気に融け、大地には美しい若葉が広がりはじめました。



・春の便り

 長かった寒い冬もようやく終わり、暖かな春の訪れを告げる「ふきのとう」が雪の間から顔を出し始めました。

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