Old ― 過去のPhoto&情報 2006年 ― |
・知床・動物たちの楽園 (カラフトマスを狙うヒグマ・再) '06.10.23 |
再び知床を訪れ、冬眠に備えカラフトマスを狙うヒグマに出会いました。冬が間近に迫るこの時期、川には数多くのヒグマが出没しており、この日は一日で7頭のクマに会いました。これほど間近にヒグマを撮影することができたのは初めてで、時折迫力ある顔でこちらをにらまれた時はさすがにドキッとし後ずさりしました。 |
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・日本一早い 大雪山系の紅葉 '06.9.25-26 北海道は今年もいよいよ紅葉の季節がやってきました。昨年同様進み具合は一週間遅いです。 大雪山系銀泉台と高原温泉へ足を運びましたが今年も色鮮やかで見事な紅葉でした。暑かった夏もあっという間に紅葉鮮やかな秋へと変わり、また先週の土曜には大雪山系で初冠雪も記録し、北海道の自然は四季の移り変わりをまざまざと見せつけてくれます。 |
・知床・動物たちの楽園 (カラフトマスの溯上と それを狙うヒグマ) '06.9.11-12 |
北海道は今、鮭やマスの溯上がピークを 迎え、川が真っ黒になるほどにマスが上っ ていました。またこの時を待ってましたとば かりにヒグマも川に出没し、懸命に獲物を 狙っていました。大自然ならではの光景に 感動! |
・ラベンダー畑 '06.7.25 今年もまたラベンダーの季節がやってきました。富良野はどこもラベンダー色に染まり、優しい香りが漂っています。とはいえもうすぐラベンダーも終盤で、畑では出面さんが忙しそうに刈り取り作業をしていました。果たしてこれは香水になるのか、ポプリになるのか...。 |
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・神秘の湧水 '06.6.27 道東の裏摩周には摩周湖の水が一日に12,000トンも湧き出す「神の子池」という神秘的な池があります。あまりに水が透き通っているため、水がないようにも見えますが倒木は全て池に沈んでいます。、湧き出し口はその名にふさわしくなんとも神秘的な青い色をしています。 |
・サクラマスの溯上 '06.6.27 これから夏にかけ、サクラマスが産卵のため川を溯上するシーズンとなります。勢いよくジャンプし大きな滝に向かっていく姿を見ていると生命力の強さを感じさせられます。 たくさんいるのでつい捕まえたくなりますが、捕まえたら自分も捕まってしまいます。 あまりに感動的な光景なので今回は動画でも紹介します! 動画はこちら(5,268KB) |
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・夏の十勝平野 '06.6.26 北海道はここのところ天候不順で寒い日が続き、日本の台所とも言われる十勝平野の農作物の生育状況にも影響が及んでいます。久しぶりに良く晴れたこの日は広い大地が青空に映え、いかにも十勝らしい景色が広がっていました。 |
・満開の芝桜 '06.6.3 北海道は今、あちこちで芝桜が満開で花のベストシーズンを迎えました。その名のとおり桜のようなかわいらしいピンク色の花が丘一面に咲きわたっています。 暖かな昼下がり、馬も野原でのんびりとお昼寝をし、なんとものどかな様子を覗かせていました。 |
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・エゾ雪ウサギ '06.5.9 暖かくなった春の陽気に誘われて森を散策してみるとウサギを見つけました。冬は真っ白なエゾ雪ウサギですが、春になり茶色い毛に抜け変わりつつありました。近づくと長い足でピョンピョンと跳ねて行きました。 |
・遅い春の訪れ '06.4.25 ようやく雪が融け地肌が見え始めた湿地から春の訪れを告げる座禅草が顔を出していました。今年はいつまでも雪が降り、なかなか春の訪れが実感できないでいましたが思わぬところで春を見つけることができました。エゾリスもこれから子育ての時期となるためか慌しく餌のくるみを探していました。 |
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・さようなら「ふるさと銀河線」 '06.4.21 ふるさと銀河線の名で親しまれてきたちほく高原鉄道が4月20日の最終列車をもって、惜しまれつつ廃線を迎えました。 銀河線は道東の池田〜北見まで140kmを結び、平成元年から第三セクターで運行されてきましたが、利用客の減少から国鉄時代から数え95年にもわたる長い歴史に幕を閉じました。 長く地域住民の足として走り続けてくれた「ふるさと銀河線」ありがとう! |
・雌阿寒岳噴火! '06.3.22 3月21日雌阿寒岳が小規模な噴火を起こしました。見てみると思っていたよりも噴煙が多くあがっていてビックリです! 今後の動向を見守りたいと思います。 |
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・知床・動物たちの楽園 (オオワシ編) '06.2.21 オオワシを追いかけ冬の知床へ行ってみました。船で羅臼沖に出てみるとやがて流氷が現れ、そこにはたくさんのオオワシが舞っていました。遠くにいるワシを望遠レンズ越しに覗くとなんとも勇ましい顔つきで野性味あふれるその姿はとても魅力的でした。 茶色の鳥はオジロワシです。 |
・ライトピラー '06.2.8 夜、仕事から帰ると街のあちこちから幾筋もの光が天に向かって伸びていました。ライトピラーです。 空から降る無数の雪の結晶にライトの光が反射し、光が天に向かって伸びるその光景はなんとも不思議な感じでした。 |
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・冬のエゾリス '06.1.31 夏に埋めた木の実なのか、雪の中から掘り返しては一生懸命に食べていました。冬のエゾリスは夏に見るのとはまた違い、耳の毛が長く伸びるようで、時にそれが風に揺れる様子がなんともいえず可愛らしい光景でした。 |
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